【民泊】佐々木圭子さん宅!
民泊投稿第3弾!
今回は佐々木圭子さんのおうちです!
じょっつ、ぐっち、かわしのパワフルメンバーです!!
「じょっつ」
私たちは佐々木圭子さんのお家で民泊をさせていただきました。
圭子さんとは、NPO法人SETの高田と僕らの未来開拓プロジェクトで一緒にサンタさんとなり、広田町の泊地区を回らせていただいた時に知り合い、その縁もあり今回民泊をさせていただくことができました。
私自身は事情があり、民泊をさせていただくことができずに、他の2人(かわしとぐっち)に不安な気持ちにさせてしまいました。
にも関わらず、2人はすぐに佐々木家のみんなと打ち解け、
「こんな所へ連れて行ってもらったんだよ!」
「こんな話をしてくれたんだよ!」
などと嬉しそうに話してくれました。
《民泊》というみらぷろでは初の取り組みの中で、2人が自立をし、成長してくれたのが私にとってはものすごく嬉しいことで、その環境をくださった佐々木家の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
さて、話は変わり【一宿一飯の恩義】とまではいきませんが、【サプライズ】をした話をしたいと思います。
まず、私たちの名刺を渡して「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えます。そのあとに、民泊の1泊2日の中で撮ったチェキの入った写真入れをプレゼントしました。
最後に、佐々木家と民泊したメンバー3人で撮った写真を写真立てにいれてプレゼントをしました。
とても喜んでくださり、家のリビングに飾ってくださるほど気に入ってくださり、本当にいいものになりました。
私自身も感謝の気持ちを少しでも伝えたいと思い、佐々木家と民泊メンバーの2人にお揃いのファイルをプレゼントさせていただきました。
全員があったかい気持ちになり、自然と笑顔が溢れる状態になったこの佐々木家での民泊は本当に最高のものでした。
本当にありがとうございました。
「ぐっち」
民泊ではたくさんのところに連れていってもらいました。
各場所で会う広田町の方は、私たちにお茶を出してくれたり、話しかけてくれたり、すごく気を使ってくれる人たちばかりでした。私たちとは初対面にも関わらず、こんなによくしてもらえることに驚いたのを覚えています。
また、連れていっていただいたところは広田町でしかみることのできない、味わうことのできない場所ばかりでした。
『三陸館』での壁一面の絵や、『赤磯太鼓』の体に響く力強い音。
また、ワカメの間引きをするために乗せていただいた船からの絶景。どれもこれもがすごくて、もう一度みたい!と今でも感じています
サプライズでは、チェキでとった写真を渡しました。圭子さんがディズニーが好きということで、ミッキーとミニーの写真たてに春みらぷろの写真を入れて渡しました。
「かわし」
私は民泊をするのが今回で初めてでした。
今まで何度も広田に来たことはあったのにも関わらず、全く知らない方のお家に泊まるとなり、不安でいっぱいでした。
一緒に泊まるはずの「じょっつ」が事情があって泊まれなくなり、もっと不安になりました。
でも実際に行ってみると、ずっと笑顔でいられて、新しいことが自分の目や心に沢山飛び込んで来て、とても素敵な時間となりました。
ずっと一緒にいて、色んな場所に連れて行ってくれたみっちゃんは、とても温かくて、私達のことを自分の孫のように接してくれました。
旦那さんの幸悦さんは、陽気でいつも私たちを笑わせてくれたり、私達の連絡先を自分の携帯の家族フォルダに登録してくれたりしました。
さらに、それだけではなく真剣な話もしてくれました。みらぷろを本気で頑張ってること、それは間違いじゃないことだと気付かされました。
2人の娘の圭子さんは、一番一緒にいる時間が少なかったのですが、そうとは思えないくらい気軽に話しかけてくれました。
佐々木家を出るときは必ず、いってらっしゃい。
帰ってくると、おかえりなさい。
私達を家族のように受け入れてくれた佐々木家の皆様が大好きです。
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